口は災いの元  不用意な発言は災厄を招き身を滅ぼす要因になるという戒め。

 言葉は身の文  言葉にはその人の品位や人格が自然と滲み出るものという教え。

 名人人を謗らず  未熟者は妬みやそねみから他人の悪口や陰口を言うが、優れた者は他人の短所や未熟さを批判する事はしないものだという教え。

 巧言令色鮮し仁  言葉巧みに好かれようと愛想を振りまく者には誠実な人間が少なく、人として最も大事な徳である仁の心が欠けているものだという教え。


悪口を言われキレる人

言葉に関することわざや故事成語は大変数多く伝えられています。古来より魂のこもった言霊とも言われ、それほど言葉は人に影響を及ぼす力のあるものとして古来より畏怖の念と共に重要に扱われてきました。そして、現代でも芸能人やスポーツ選手等あらゆるジャンルの一流の人は他人の悪口や陰口・批判の類をほとんど口にしません。それには他人に注目されているからという偽善的なものではない他の明確な理由があります。



批判や悪口は場の空気を悪くします

1人でぶつぶつ独りごとのように誰かの悪口を言う人はいませんよね。必ず誰かに向かって話します。あるいは掲示板等への書き込みも閲覧者がいるからこそです。そして、何気なく一言漏らした悪口はその場の空気を悪くさせ、心をどんどん黒く染めてゆきます。これは場の雰囲気が悪くなるという意味だけではなく、批判しているご自身を含め薄暗いネガティブな思想にどんどん流されシフトしてしまうという意味です。

当事者となるあなた自身もそんな負の連鎖に飲み込まれ、予想や覚悟を大きく超えて悪い方へ自分自身を思い込ませ凝り固まらせて行きます。それどころか、そんなあなたと一緒にいる事で暗い感情に引き寄せられ共有している相手から、逆に悪口や批判の標的にされる事さえあるでしょう。人を呪わば穴二つ。誰かを批判する事は不幸を招き寄せる事はあっても良い効果は何も生みません。



陰口は決して影の言葉ではありません

脳科学的には「人間の脳は主語を分別しない」という一説があります。

陰口。例えば他人の悪口を誰となく相手のいない処で発したとします。この時脳の働きとしては、たとえ独り言であっても、他人に向けて発した陰口であっても、「自分の事」として受け止める傾向があるため、それはそのままあなた自身への言葉として潜在意識に刷り込まれてしまいます。悪口などネガティブな発言はたとえ陰口であろうと書き込みの類であろうと口にした瞬間力を振るいあなたの脳に直接語り掛ける悪魔の言霊となってしまうのです。



愚痴をこぼせば心が晴れるというのも嘘

同じ理由から、誰かに愚痴を聞いてもらえれば心が晴れスッキリするというのも全く無根拠なデタラメです。「悪い事を言った」「イケナイ事をした」という背徳感から動揺や興奮状態に陥るため、一時的に心が誤魔化されているだけで、あなたの脳と心は確実にダメージを負っています。愚痴の類を口にする事自体がある種の自傷行為とさえ言えるのです。

そんな、ちょっとグレた中学生みたいな人に付き合わされる側はたまったものではありません。ストレス解消をするなら楽しい事や嬉しい事でポジティブに解消する癖をつけましょう。



一流の人の前向きな心掛け

マザーテレサの有名な名言があります。


思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。


逆説的に言えば、普段発する言葉を選びさえすれば負のループから抜け出し、ポジティブな思考へ促され、最終的に自分自身の運命さえ変えられると言っても過言ではないのかもしれません。一流と呼ばれる多くの人は、理屈にしろ直感にしろ、漠然とでもこの事実を知っています。ネガティブな発言自体が百害あって一利なし。愚痴ったところでなんの解決も導きませんし、自ら他人の批判・悪口・陰口を煽るなど以ての外。それらを助長するものからも極力距離を取り、何事にも屈せず明るく前向きに取り組める一流志向の精神的習慣を心掛ける事がきっとあなたを最短で幸せへ導く助けとなるでしょう。


少し話は逸れますがソープ嬢がお客様に嫌われる言葉や、嫌われる女の性格11の特徴はこちらをご参考に。

Yoshiwara.Link