女性の美しさは外見が全てではありません。「実際会うと魅力的に見える」とか「とても雰囲気が良い」などは女子力とは違う、内面から醸し出される貴女の女度を上げより引き立てる人間的魅力と言えます。事実、パッと見た目は可愛いのにリピート率が妙に悪かったりする子もいるでしょう。原因が内面にあるかどうかはさておき、そんな雰囲気美人、内面から溢れる魅力を得るためのヒントが宝塚歌劇団に伝わる戒め「ブスの25箇条」にあります。

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女性の美しさは外見が全てではありません。「実際会うと魅力的に見える」とか「とても雰囲気が良い」などは女子力とは違う、内面から醸し出される貴女の女度を上げより引き立てる人間的魅力と言えます。事実、パッと見た目は可愛いのにリピート率が妙に悪かったりする子もいるでしょう。原因が内面にあるかどうかはさておき、そんな雰囲気美人、内面から溢れる魅力を得るためのヒントが宝塚歌劇団に伝わる戒め「ブスの25箇条」にあります。
口は災いの元 不用意な発言は災厄を招き身を滅ぼす要因になるという戒め。
言葉は身の文 言葉にはその人の品位や人格が自然と滲み出るものという教え。
名人人を謗らず 未熟者は妬みやそねみから他人の悪口や陰口を言うが、優れた者は他人の短所や未熟さを批判する事はしないものだという教え。
巧言令色鮮し仁 言葉巧みに好かれようと愛想を振りまく者には誠実な人間が少なく、人として最も大事な徳である仁の心が欠けているものだという教え。
言葉に関することわざや故事成語は大変数多く伝えられています。古来より魂のこもった言霊とも言われ、それほど言葉は人に影響を及ぼす力のあるものとして古来より畏怖の念と共に重要に扱われてきました。そして、現代でも芸能人やスポーツ選手等あらゆるジャンルの一流の人は他人の悪口や陰口・批判の類をほとんど口にしません。それには他人に注目されているからという偽善的なものではない他の明確な理由があります。
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皆様すでにどこかでご覧になった事もあるかもしれませんが、今日は先月末に公開された国連児童基金ユニセフのモニタリング的社会実験動画をご紹介させて頂きます。(画像&動画出典:youtube)
実験の内容は、6歳の女の子に裕福そうな恰好や、わざと貧しそうな恰好をしてもらって、1人ぼっちで街角やフードコートに行ってもらい、周囲の人々の反応を観察するというもの。
裕福そうな恰好をした女の子が独りで街に立っていると、「ご両親は?」「迷子かい?」「この辺りに住んでるの?」と周囲の人々は心配して手厚く声を掛けてきてくれました。
そして、衣装チェンジ。
ヘアメイクもばっちり?で貧しそうな女の子に変身してもらい、同じように街角でただ立っていてもらいました。
すると、今度は誰一人として声を掛けてくる人は現れません。
次に、場所を変えフードコートへ。
ここでも、身形を整えた時は人々は女の子を暖かく迎え入れてくれたのに対し、貧しい(風な)恰好をした時は手荷物に注意を払い警戒する人や店員に追い出す様に訴える人、あげく、恰幅の良い老紳士に「あっちへ行ってくれる?」と皆に冷たくされ、ついに女の子は泣き出してしまいました。
実験後女の子は、「とても悲しかった。みんなが私にあっちへ行けっていうの。」と、すこし怪訝な表情で語った姿がとても悲しく印象的です。
「Would you stop if you saw this little girl on the street? | UNICEF」動画はこちらです。※ご視聴の際はご覧の端末設定により音が出る場合がありますのでご注意下さい。
もちろんこれは意図してそういう状況を作り出している実験ですが、6歳の女の子には特に演技等をしてもらったわけではなく、ただそこにいてもらっただけ。見た目での状況判断が誤りとは言えないまでも、幼い女の子をこれほど無下に扱う大人の姿に少し驚き考えさせられるものでした。
自分の勝手な妄想や思い込みで残酷に他人を傷つける軽挙妄動はかくも愚かしいものかもしれません。
さて、不安定な天気が続いていますがもう一息で夏本番ですので皆様体調など崩されませぬようお過ごし下さいね
(YNSB編集部・おおのよーこ)